01 / ABOUT THE PLACE
この一軒について。
グラスに注がれるのは、煎茶やほうじ茶をベースに仕立てられた一杯。池袋3丁目の寺院で夜の扉を開く「ぼうず'n bar」は、畳敷きの大広間でお酒を楽しめるユニークなバーです。肩肘の張らないカジュアルな空気のなか、静けさに包まれて過ごすひとときに引き寄せられます。
お品書きの柱となるのは、お茶の香りを生かした「Bose'n Cocktail」。爽やかな苦味が心地よい「煎茶ジントニック」や「煎茶&ジン」、香ばしさを引き立てた「ほうじ茶ハイボール」「ほうじ茶&ウイスキー」など、お茶とお酒を重ねた銘柄が並びます。ラムやアマレットとほうじ茶の組み合わせ、日本酒カクテルや「さけぼーる」、定番の瓶ビールやハイボールまで揃っており、気分に合わせて選ぶ楽しみがあります。
おつまみには、お寺の空間になじむ和菓子が用意されています。どら焼、きんつば、最中といった甘味は、お茶風味のカクテルとも自然と調和します。塩気のある柿ピーを合間につまみながら、お酒を少しずつ傾けるのも心地よい過ごし方です。
広々とした畳敷きの広間だけでなく、気候の良い日には中庭を望む縁側に腰を下ろすこともできます。落ち着いた空間で静かにグラスを傾けたい夜に、ふらりと立ち寄りたくなる一軒です。







